走査

プロダクトの全体、もしくは一部に半透明のパーツを導入すると、
ゆるやかな空間の区切りが実現されます。

視線を遮断せず、かといって透過もさせたくない場合や、
気配だけを伝えたい場合などに使ってみましょう。

なお、気配を伝えるプロダクトとして障子紙がありますが、
これもまた「半透明」と言えるでしょう。

関連項目

#052　網目
#053　レース、ドレープ
#083　パーテ
#114　アクリル
#116　ガラス
#180　空間的ゆとり
#181　マット
#184　パターン、柄
#195　透明
#205　採光
#213　トーンオントーン
#234　エンボス
#245　私的空間
#263　公的空間
#367　光で知らせる
#493　死角がない
#538　存在感を消す
#666　プライバシーの保護、第三者の視線を回避

参考画像

via: I New Idea

via: Better Living Through Design(BLTD)

via: Think Bigchief

via: Le blog deco

via: Better Living Through Design(BLTD)

via: I New Idea

via: I New Idea

via: dezeen

via: Design Milk

via: Trends Now

via: Design Milk

via: inspire me now