走査
ためしにプロダクトの存在感を極限までなくしてみたらどうなるかやってみましょう。
存在感を消す方法はたくさんあるので、いくつかおもしろいものが出来上がるはずです。
また、そのプロダクトの存在感がネックとなって入り込めない空間や状況があるとしたら、
存在感をなくすことで、あらたに参入のチャンスが訪れるかもしれません。
※「#497 気配を消す」は、何らかのプロダクトを使用している気配を消すことを、
当項目ではプロダクト自体の存在感を消すことを扱っています。
引用
「良く出来たハンマーは、大工の手の中におさまり、(存在を感じさせないように)消えてしまい、関心事に集中できるようになる」マーク・ワイザー
関連項目
#003 平面化
#026 一体化
#037 ポリオミノ・レセプター
#128 省スペース
#180 空間的ゆとり
#192 モノトーン
#194 グラデーション
#196 半透明
#197 ローコントラスト
#209 迷彩
#263 公的空間
#291 そのプロダクトをなくすことを考える
#297 オフィス
#399 錯覚
#451 動作を邪魔しない
#497 気配を消す
#511 ロングライフデザイン
#519 リファクタリング
#636 平均
#696 [style] シンプル
参考画像
via: インテリアハック別館
via: inspire me now
via: The uberReview
ダズル迷彩のほどこされた艦船。
via: inspire me now
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