#145 色あせしない

走査

紫外線や水垢、虫食い、摩擦による色あせ、色落ちなどによって
プロダクトが色あせてくると、そのプロダクトまでくすんだ印象となり、
さらには使っている側の気分もいささか沈んできます。
塗料を工夫したり、素材に色素を練りこんだりして、色あせることがないようにしましょう。
なお、色あせることが味わいとなる稀有なケースも存在します。

関連項目

#141 耐久性
#148 コーティング
#155 反復動作に耐える
#159 遮光
#160 防水
#172 気候変動に強い
#267 屋外
#331 晴れ
#333 雨、霧
#443 能動的使用で味が出る
#444 受動的使用で味が出る
#544 経年劣化を織り込む

参考画像


via: inspire me now

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