走査
ボタンの数や脚の数、縦横の比率や色の数など、
プロダクトにまつわる数はいろいろあります。
なぜその数なのか検証してみましょう。
どうして偶数なのか、あるいは奇数なのか、
倍にしたらどうなるか、割ってみたらどうなるか等々して、
結果やはり元のままでよいならそれでいいですし、
別の道が開けたらもうけものです。
引用
「正面階段の段数はつねに奇数になるように配列しなければならない。そうすれば、右足で一段目に上がったとき、
神殿の高さに初めて到達するのも右足になる」ウィトルウィウス(ローマ帝国。建築家。紀元前1世紀)
関連項目
#219 人間
#364 神
#457 スペアの同梱
#470 複数人数で楽しめる
#482 フェイルセーフ、フールプルーフ
#505 紛失防止
#516 言語化
#627 温故知新
#642 歴史・伝統
#643 物語、エピソード
参考画像
via: I New Idea
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