走査
人間はこれまでに手間や労力をなくすため沢山のプロダクトを作り、
ある時点から手間や労力をなくしすぎて、エクササイズやダイエットを始めました。
しかし、わざわざスポーツクラブに入ったり、ジムに通ったりするのは、
それはそれで手間なので、プロダクトを使うことが運動効果に直結するようなものを
人間は新たに発明したのでした。
どこか本末転倒というか、一周して元の場所に戻っただけのような気もしますが
おそらくそれは気のせいです。
さて。というわけで、もしプロダクトが使用者に労力を求めている場合、
負担を強化するか、それを長所としてアピールする方法もあるのでした。
関連項目
#378 ハック
#437 アスリート
#453 五感を刺激する
#459 コンプレックスの解消
#462 長時間でも疲れない
#497 気配を消す
#542 別の利用方法の提案
#570 遊戯性、遊具性
#571 一石二鳥
#599 新ジャンル、新カテゴリの形成
#632 ライフスタイル
#665 身体機能の拡張
#670 健康効果
参考画像
via: 革新的発明と製品情報
via: The uberReview
via: inspire me now
via: From Europe
via: likeCOOL
via: I New Idea
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via: 革新的発明と製品情報
via: The uberReview
via: 2modern
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