#633 value engineering

走査

一般にバリュー・エンジニアリングでは、プロダクトにおける価値を
コストで機能を割り、その値を大きくすることが主眼とされています
(要するにお買い得、リーズナブルといった感覚を数式で表現したもの)。

このアプローチもプロダクトの価値を高める方法として有効ですが、
それだけではもったいないので、プロダクトに宿されている中心的なバリューを
見つけ出し、それを軸にプロダクトの再編を考えてみましょう。
より効果的にそのプロダクトの価値を発揮できるようになります。

関連用語

コストパフォーマンス
費用対効果
ファンクショナル・アプローチ

関連項目

#300 ロールモデルの設定
#503 N倍
#508 テーマを与える
#516 言語化
#519 リファクタリング
#543 長所を伸ばす、特徴を際立たせる
#575 統計
#576 観察、問診、検証
#585 フェルミ推定
#606 原価販売
#608 他社との比較
#609 ポジション戦略
#613 導入コストの圧縮
#630 リーズナブル
#682 経営設計も含んだデザイン

参考画像


via: 社団法人日本バリューエンジニアリング協会

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