走査
使い捨てとリサイクルは表裏一体です。
そのため使い捨てを考えるならリサイクルを、
リサイクルを考えるなら使い捨てをよく知る必要があります。
さて、使い捨ての利点とは、いつもあたらしい状態の
清潔なプロダクトを手軽に使えるというところです。
そのため、例えば医療や介護の現場、あるいは食品関連の梱包に
使い捨てのプロダクトが多用されています。
あらたに使い捨てのプロダクトを考えたい場合
(もしくはリサイクルの可能性を探りたい場合)、
そのようなニーズのある分野を見つけることが第一となります。
関連項目
#120 紙
#131 清潔
#288 被災地、火事場
#289 キャンプ、旅行
#296 病院
#336 自然災害
#440 快適性
#455 新品の状態を維持する
#467 一回分の出力
#541 別のアプローチを採る
#542 別の利用方法の提案
#567 リメイク
#591 一人分
#599 新ジャンル、新カテゴリの形成
#604 入手しやすい
#606 原価販売
#618 インスタント
#654 エコ
#655 リサイクル
#663 消耗品をなくす
参考画像
via: The Dieline.com
via: dezeen
via: IDasia.org(INDUSTRIAL DESIGN ASIA)
via: I New Idea
via: inspire me now
TrackBack URI
http://design720.com/863/trackback