走査
頭を使うときは、なるべく最初に大きなスケールを想定した方が、
いろいろと面白いアイディアが浮かびやすくなりますし、
小さなことに目を奪われにくくなります。
場所として「地球内」を想定する利点は、そういうところにあります。
なお、写真のエドアルト・ジュースは19世紀の地質学者ですが、
当時としてはとても大胆でダイナミックな学説(ゴンドワナ大陸や生物圏の提唱、
アルプス山脈がかつて海底にあったこと等)を打ち出しました。
どうせ頭を使うのであれば、このように使いたいものです。
関連項目
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#262 自然界
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