#635 オンライン

走査

オフラインでのみ利用されているプロダクトを
オンラインの空間に持ち込めないか検討してみましょう。
成功すれば、より大規模で高速で多機能なものに変化する可能性があります。
またプロダクトの実体が消えることで、現実空間に余白が得られます。

引用

ニールセン・サウンドスキャンによれば、旧来の小売店舗では、新しくリリースされたアルバムの販売量が全体の63%(2005年)を占め、
残りは古いアルバムだ。ところがインターネットではその割合が逆になり、新しい曲が総販売数の約三分の一で、古い曲が三分の二になる。
『ロングテール(アップデート版)』クリス・アンダーソン(早川書房)

関連項目

#251 アクセシビリティ
#264 オフライン
#272 遠隔地
#275 イメージの世界
#341 インターフェイス設計
#342 AR、MR、VR
#355 ネットとの連携
#356 ログ、履歴を残す
#363 入出力ポート
#365 ビット化
#370 ヘルプ、FAQ、アフターサービス
#374 認証装置
#378 ハック
#380 インフォメーション、案内
#435 [motif] 仮想空間のアイテム
#439 手間を省く
#447 直感的に使える
#449 疲労軽減
#480 いつでも使える
#491 安全、危険性がない
#518 秩序を与える
#523 インタラクション
#524 イメージを形にする
#528 ホムンクルス
#531 WYSIWYG
#534 感覚の置き換え
#535 メッセージを形にする
#556 演出、レトリック
#559 イメージの想起
#666 プライバシーの保護、第三者の視線を回避
#667 場所を選ばない、どこでも使える

参考画像


ウェブ上で更新されるフォントフォーマット「HELVETICA FACE」
via: 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業制作展2011

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