走査
プロダクト自体の情報や案内、あるいは用法についての説明、
何に特化しているか、誰に特化しているか、いつに特化しているか等
プロダクトに関する雑多な知識などを盛り込めないか検討してみましょう。
どうしてもプロダクト自体に埋め込めない場合は、
パッケージやマニュアル、ウェブサイトなどを活用したいところです。
また逆にパッケージやウェブサイトをすでに活用していた場合、
それをプロダクトに取り込めないか考えてみましょう。
なお、案内は文字や画像に限定する必要はありません。
動画や音声ガイダンス、あるいは仕草や嗅覚であっても
必要な伝達が適切におこなわれるのであれば有効です。
関連項目
#212 警戒色
#239 外国人
#240 視覚障害
#046 凹凸
#241 聴覚障害
#299 人的サービスの向上
#338 公的イベント日
#346 感温、サーモグラフィ
#357 ディスプレイ装置
#366 音で知らせる
#367 光で知らせる
#369 ピクトグラムで知らせる
#370 ヘルプ、FAQ、アフターサービス
#371 ナビゲーション、フローチャート
#382 利用期限、残量
#383 注意書き、メッセージ
#397 [sound] 音声ガイド
#516 言語化
#517 アマチュア
#518 秩序を与える
#525 可視化
#535 メッセージを形にする
#614 親しみを作る
#677 計測、計量
参考画像
via: IDasia.org(INDUSTRIAL DESIGN ASIA)
via: The uberReview
via: inspire me now
via: I New Idea
via: Architectradure
via: インテリアハック
via: Think Bigchief
via: I New Idea
撮影famasaki@RailJet車両内での乗換え案内表示。忘れ物注意も呼びかけている
via: Trends Now
撮影famasaki@ブリーク。ホテルのエレベータ脇に貼られた天候案内。登山者の集まるスイスならでは
撮影famasaki@カンタベリー駅のホワイトボードに記された運行状況案内
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