走査
携わっているプロダクトをネットと連携させてみましょう。
アナログなプロダクトだからネットと連携させられないと考えるのは早計です。
プロダクトの使用によって情報は発生し、ネットは情報を取り扱う空間ですから、
プロダクトとネットを連携させるのは、ちっとも無理な話ではありません。
まずは連携させてみましょう。検証する段になって、試みがハズレだった場合も
多く出てくるでしょうが、そうそう簡単にアタリが出るわけがないです
(アタリだったら既存のプロダクトのあり方を根本から変える可能性があるわけで)。
本業に影響が出ない範囲で、とにかく数をこなしましょう。
なお、他社に先を越されると死活問題になりかねませんので、
肩の力を抜きながら、それなりにマジメにやる必要があります。
関連項目
#218 人工物、ロボット
#251 アクセシビリティ
#264 オフライン
#272 遠隔地
#299 人的サービスの向上
#342 AR、MR、VR
#356 ログ、履歴を残す
#363 入出力ポート
#365 ビット化
#370 ヘルプ、FAQ、アフターサービス
#380 インフォメーション、案内
#470 複数人数で楽しめる
#605 フィードバックサイクルの短縮
#635 オンライン
#649 信用、信頼を作る
#650 ファンを作る
#667 場所を選ばない、どこでも使える
#683 コミュニケーションをデザインする
#700 [style] ハイテク
参考画像
via: 革新的発明と製品情報
via: I New Idea
via: inspire me now
via: inspire me now
via: swissmiss
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