走査
プロダクトのメンテナンスは煩わしいものではありますが、
整備補修にプロダクトがきちんと応えてくれるのであれば、
手入れのしようもあるというものですし、何だか愛着も湧いてきます。
メンテでプロダクトの味わいが深くなるのであれば尚更です。
このように手入れがいのあるプロダクトに仕上げると、
使用者とプロダクトの間で共利共生の関係が築けます。
関連項目
#148 コーティング
#183 無地、無垢
#322 過去
#377 カスタマイズ
#410 汚れが目立ちにくい
#444 受動的使用で味が出る
#455 新品の状態を維持する
#456 メンテナンスしやすい
#463 手や身体に馴染む
#464 手触り、肌触り
#500 愛着が出る
#540 アフォーダンス
#544 経年劣化を織り込む
#567 リメイク
#570 遊戯性、遊具性
#643 物語、エピソード
#650 ファンを作る
#658 長時間利用、長期間利用
参考画像
via: アンティークショップ36号線
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