走査
プロダクトの量感、マッスが適切に与えられているか確認しましょう。
必要以上に盛られていないか、使用イメージを喚起するマッスであるか、
チープな造形で安っぽくなっていないか、シズル感はあるか等です。
すでに十分な量感がプロダクトに与えられている場合、その形状にイメージが
引きずられている可能性があるので、いったんペラペラな状態に戻してみて、
他にどのような方向性がありうるのか検討するのもよいでしょう。
関連項目
#020 ネイキッド
#021 オブジェ
#046 凹凸
#056 シズル感
#464 手触り、肌触り
#495 視線を集める
#538 存在感を消す
#561 デザイナーのエゴを出す
#679 彫り物
参考画像
via: 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業制作展2011
via: inspire me now
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