走査
多くのプロダクトには上下の区別があり、使用者はその都合に合わせる必要があります。
よって上下の区別のあるプロダクトは、上下の区別をなくすことで使用者の利便性を拡大する余地を持ちます。
プロダクトから上下の区別をなくすことは非常に難しいことですが、発想してみる価値はあるでしょう。
関連用語
天地
生け花の造形:主グループ、副グループ、客グループ。造形要素として、主枝、副枝、客枝と呼ぶ。流派によって、多少よびかたが変わる。「天、人、地」。「真、副、体」。「体、用、留」。
関連項目
#005 リバーシブル
#006 水平と垂直
#007 縦と横
#008 シンメトリ
#009 上下を区別しない
#010 前後を区別しない
#011 左右を区別しない
#027 トポロジー
#068 角柱、円柱
#069 正多面体
#078 拡張性
#084 レイアウトフリー
#690 変形する
#249 右利き、左利き
#251 アクセシビリティ
#341 インターフェイス設計
#438 使いやすい
#439 手間を省く
#450 手足の移動距離が少ない
#456 メンテナンスしやすい
#512 上下左右前後
#550 姿勢を変える
#667 場所を選ばない、どこでも使える
#678 相似
#673 コンポジション
#674 連続性
参考画像
via: La Revue du Design
via: inspire me now
via: inspire me now
via: tevami.com
via: tevami.com
via: inspire me now
via: Better Living Through Design(BLTD)
via: The uberReview
via: The uberReview
via: Design Swan
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