走査
足でできることは限られているようでいて、
もし手がふさがっていたら、まず足を使おうとするでしょうし、
あるいは両手をケガしていたら、物事を足で解決しようとするようになるはずです。
そんな時に「足でできることは限られている」なんて言ってられません。
そのプロダクトを足で使いやすくするにはどうしたらいいか、と
足の使用を前提に設計を考えてみましょう。
仮に試みが失敗に終わったとしても、絶対に何か得るものがあるはずです。
関連項目
#013 両手が自由になる
#084 レイアウトフリー
#141 耐久性
#242 手足のトラブル
#251 アクセシビリティ
#257 立つ
#258 座る
#341 インターフェイス設計
#378 ハック
#394 [sound] 押下音
#450 手足の移動距離が少ない
#458 よそ見しながら使える
#460 手の届かないところを補う
#466 片手や手袋をした手でも扱える
#469 一人で扱える
#506 代替効果、代替行為
#541 別のアプローチを採る
#547 プロダクトと身体を一体化
#550 姿勢を変える
#716 多機能
参考画像
via: Trends Now
via: shelterrific
via: Design Swan
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