走査
プロダクトを扱う指の動きに厳密な正解はありません。
あるいは、こうとも言えます。プロダクトを適切に扱えたのなら、
どんな風に指を動かしたのであろうと、その動かし方は正解だ、と。
しかしプロダクトに対する指の動かし方は、たいてい決まりきっています。
そして作る側はその決まりきった動きに合わせてプロダクトを設計します。
でも当然ながら、その動きだけが正解とは言えないのですから、
そのプロダクトの設計もまた唯一無二の正解とは言えないのでした。
あたらしい指の動かし方を見つけてみましょう。
関連項目
#249 右利き、左利き
#251 アクセシビリティ
#341 インターフェイス設計
#438 使いやすい
#445 エルゴノミクス
#447 直感的に使える
#449 疲労軽減
#450 手足の移動距離が少ない
#541 別のアプローチを採る
#545 目の動きが水平、垂直、対角線
#546 手の動きが水平、垂直、対角線
#549 使う指を変える
#550 姿勢を変える
#551 行動を変える
#715 足で操作できる
参考画像
via: 革新的発明と製品情報
via: dezeen
via: inspire me now
via: Better Living Through Design(BLTD)
via: Edgewire
via: inspire me now
via: I New Idea
via: 革新的発明と製品情報
via: I New Idea
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