走査
独自路線をひた走ってみましょう。
支持を集めることができればデファクトスタンダードになりえます。
支持されなかった場合は残念な結果に終わります。
なおガラパゴス化には2つのパターンがあり、
前述のように確信犯的に独自路線を走るものと、
特に考えもなしにマーケットの要望にひたすら応え続けたことで
気が付いたらガラパゴス化を達成してしまったというものです。
前者の例としては、カメラやプリンタ、自転車などが、
後者では、日本のコンビニや携帯電話サービスなどが挙げられます。
関連項目
#238 プロフェッショナル
#508 テーマを与える
#515 極論
#519 リファクタリング
#529 部分強調(プロダクト形状の拡張)
#541 別のアプローチを採る
#543 長所を伸ばす、特徴を際立たせる
#561 デザイナーのエゴを出す
#568 異化効果
#570 遊戯性、遊具性
#577 マーケティングマイオピアの回避
#598 脱ガジェット
#599 新ジャンル、新カテゴリの形成
#600 あたらしいマーケットに対応する
#629 ベスト&ブライテスト
#631 規格の取得、特許の取得
#650 ファンを作る
参考画像
via: inspire me now
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