走査
プロダクトが手からすべり落ちやすかったり、プロダクトから身体が放り出されやすいと
使用者に余計なちからが必要となったり、思わぬミスや事故を招きがちです。
このような場合、接触するプロダクト側に滑り止めをつけるか、
使用者側に滑り止め効果のあるプロダクトを身につけてもらうか、
プロダクトを操作する別のプロダクト(レンチのような)を用意しましょう。
※当項目ではプロダクトを使う時の滑り止めを扱います。
プロダクト自身の滑り止めについては、「#040 ストッパー」を参照。
関連項目
#040 ストッパー
#042 柵
#181 マット
#294 集中力が増す
#438 使いやすい
#445 エルゴノミクス
#449 疲労軽減
#461 首、腰、肩、肘、膝に負担がかからない
#463 手や身体に馴染む
#464 手触り、肌触り
#484 あそび
#491 安全、危険性がない
#494 安心
#501 忘却防止、うっかり防止
#574 接触型
#665 身体機能の拡張
#680 ピンポイントでの操作、選択
参考画像
via: Edgewire
via: Design Milk
via: I New Idea
via: inspire me now
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