#586 脱コモディティ

走査

コモディティ化したプロダクトは、不毛な安値競争に巻き込まれがちです。
もしそのような事態に陥ってしまったのであれば、ありとあらゆる知恵を動員して、
早急に打開策を練るべきです。

そのプロダクトが使用される文脈を変えてみたり、販売層や販売時期、販売地域を変えてみたり、
素材、色彩、機構、用法、工法、使用時の姿勢を変えてみたり、多機能化、複合化、高機能化を目指したり、
作りこみやアフターサービスの充実で付加価値を上げたり、統計を読み込んだり、
新たな商品カテゴリを想定したりして、しらみ潰しに可能性を探りましょう。

ただし考えつくしたところで解決策が見つかるとは限りません。
差別化のための差別化は得てして競争力の強化につながりません。
最終的に撤退が正しい判断である場合もあります。

関連項目

#021 オブジェ
#022 細部の作りこみ
#104 新素材
#355 ネットとの連携
#365 ビット化
#370 ヘルプ、FAQ、アフターサービス
#448 新発明、新発見、新機構から発想する
#508 テーマを与える
#526 限界に挑戦する
#541 別のアプローチを採る
#542 別の利用方法の提案
#543 長所を伸ばす、特徴を際立たせる
#548 指の動きを変える
#558 タブーを取り入れる
#564 漸次的変化
#568 異化効果
#573 不可能への挑戦
#599 新ジャンル、新カテゴリの形成
#610 トップ戦略
#624 属性変更
#629 ベスト&ブライテスト
#631 規格の取得、特許の取得
#637 一生もの
#650 ファンを作るなどのブランディング関連
#656 使い捨て
#667 場所を選ばない、どこでも使える
#716 多機能

参考画像


via: The uberReview


via: Better Living Through Design(BLTD)

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